2月8日現在
3日に足場撤去となりました。
足場か架かっていた時よりも、建物が大きく感じます。
ティンバーフレームの迫力を十分に感じる事が出来ます。
2月18日
浴槽取付け終了、モザイクタイルもほぼ貼り終えあとは目地を残すのみ。
キッチン前は全面タイルとなります。16mmの厚さがある、なかなかいい物です。
まだ、そちらは貼り終えておりません。
クロス前の電気BOX穴開けはすでに終わっています。
建具、巾木、ケーシングなどの塗装も塗り終えました。
ナチュラルブラウンのカラーが柱と程よくマッチングしています。
スッキリポールもすでに建っています。
あとは最終の接続を残すのみです。
屋外の給排水、舛工事も来週より始まり、そろそろフィニッシュへと近づいて来ました。
木工事は終了し、いよいよ仕上げの段階に入ります。
今回の現場は、内装仕上にタイルを数多くチョイスしています。
まずは、タイル工事から始まります。
浴室の腰上に貼ってある杉の無垢材には、撥水生の高い
高浸透性の塗料を使用しています。もちろん、人体に影響の少ない
環境対応型のものです。
色はクリアーです。通常塗料を塗ると、木材そのものの香りは
消えてしまうか、半減してしまいますが、今回チョイスした塗料は
木の香りを遮断しないという優れものです。
COBRA
電灯、電話、ケーブルTVその他の線は一般的には、建物壁に直接
穴を開け接続されていますが、
ティンバーフレームの外観を損なわない、壁を守る、などの理由から
敷地内にポールを建てそこから建物内部まで地中の中を線が通っています。
一部先行工事が必要となります。
建具、巾木、ケーシング、窓枠などはステイン系塗料により塗装されています。
環境対応型のものです。
ナチュラルブラウンで多少色を付けていますが、壁の漆喰が白系のものなので
柱(ダグラスファー)との総合バランスで程よく仕上がると思います。
ユニットバスが主流の中で、タイル仕上げによる手造りの浴室です。
浴槽はさすがにステンレスを使用していますが、水栓金具はグローエで決め
床、壁は、白のモザイクタイル、腰上の壁はレッドシーダーでまとめています。
左の写真は洗面所内ですが、壁、床共にモザイクタイルです。(25角)
3月1日現在
漆喰シートによる内装仕上げであるが、通常のビニル系のクロスと違い
作業は非常に緻密さを要求される。
パテ作業は念入りに施さなければならない。
すでに、寝室と洋間は張り終え、残すは、リビングのみ。
最終で養生シートを剥がさなければならないという仕事が残っている。
この養生シートを剥がす事によって、表面が空気と化学反応を起こし、本来の漆喰の
仕上がりとほぼ同等となる。
タイル工事も終了。あとは水廻りの器具付けを残すのみ。
キッチン前のセリエビアンカのタイルは、きれいと言うかなんという言うか、、、、、、
いい感じに仕上がっています。