画像クリックで拡大します! 11月現場です。
松戸市内、窓枠修理工事。 今回は窓枠本体は交換せずに、ダイノックシートを貼り替えました。
古くなり日光や結露などでめくれてしまった窓枠 ( 無垢材ではなく新建材 ) の表面シートを
剥がし、下地処理を施して、その後同種同色の特殊シートを貼ります。
大掛かりな解体工事も必要なく、また、ゴミもあまり出ないし、工期も短縮できるので
なかなか便利なリフォーム方法です。
窓枠に限らず、広範囲に施工できます。
シートが剥がれた最大の原因は、もともとシートが巻いてある窓枠材を、
壁厚サイズに合わせるために、
あるいはサッシのアングルに 『ゾロ』 『つら たいら』 すなわちバリアフリーとしたいがために、
窓枠材を切断したことが、最初の原因と考えられます。
もともと巻いてあるシートを切断してしまうので、長い年月の間にその切断面が
結露や日光などにより非常にめくれ易くなってしまうのです。
新建材を窓枠として使う場合は、特に、サッシ周りのアングル面については、
『シャクリ』、あるいは『幅切断』などは、出来るだけ避けたいところです。
柏市内、ある町内会からの依頼により 『木』 を伐採しました。
柏市内、リフォーム工事。 古くなった既存壁に 『 杉板 』 を貼っています。
昔懐かしい、古き良き時代の 『 昭和 』 の雰囲気を出したつもりですが、、、。
左写真、クロス張替え。
12月に入り、一段と寒くなってきました。
柏市内リフォーム、倉庫改装工事です。 まずは、大量のゴミの処分から始まりました。
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