昇り梁と5m、4mの柱(ポスト)との
取り合いを仮組みしている様子です。


5月3日

快晴の中、地鎮祭を行いました。
すでに加工済みの柱、昇り梁の
仕口及び接合部の一部。
5月27日現在

下の3枚の写真はコンクリート打設の模様です。
24日に打ち込みました。
5月22日現在

木栓、及び角ノミによるホゾ穴開けの様子。
大事なところであります。

左下は、一部先行して仮組みを行った時の模様です。
雨が多い為、作業効率ちょっとが落ちています。

天気がつづいてくれれば良いのですが、、、

5月2日

鎌ヶ谷市A邸ティンバーフレーム材が、乾燥、製材を終え
本日、作業所へ搬入されました。
基本サイズは、柱で200×200、その他梁材で170〜200×300〜360あたりです。

GWに入るため、本作業は8日からとなります。
尚、3日は地鎮祭を行います。
本地組みは、まだ先となります。
これを今回は3回行い、その後
柱と梁の取り合いを加工していきます。
水平レベルを出し、材を並べ組んでいきます。

高さや全長巾寸法、接合部の取り合いの確認の為、
必要とされます。

材が大きく重い為、人数も必要です。

同時進行で基礎工事も進んでいます。
機械加工全盛の中、こういった仕事はやはり人間の力を必要とします!

材のサイズが大きいため、振り回しには多少手こずります。
ポスト(柱)だけでなく、梁材もBigサイズです。左写真。

特に5mのポストは節がなく、杉の木肌はかなりいい感じです。
たまに見学に来る近隣の方も、思わずうなっています。

ティンバーの場合、輸入材が大半を占めますが、今回はジャパンシーダーこと
日本の杉を仕様しています。

東京はあきる野市あたりの産地です。(製材も同じく)
5月15日現在

作業場で墨付、加工中。

左記の写真は、柱のサイズを比較したものです。
マイルドセブンの大きさと比較するとよくわかると思います。
このサイズ(200mm×200mm)を基本とし、
豪快に組上げていきます!

6月の上棟に向けて順調に進んでいます。
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