古き良き時代の、、、、そんなタイトルになりそうな外観です。

　シンプルな設計です。市川市の設計事務所さんです。

　足場外れました。

　杉板の最後の貼り仕舞いは、やや手間かかりました。雨樋は大型のタイプです。エアロアイアンシリーズ。

　丸太の柱がアクセントです。

　自然な風合いがとてもいいですね。

　ロフトは杉足場板。厚み３５ｍｍ、脳天ビス打ち。

　色が中々渋くていい感じですが、塗装工事は御施主さんがすべて施工しております。セルフビルドです。

　夕方近くになりましたが、かなり進みました。

　この壁はこれから貼り進めて行きます。

　ガルバリウム屋根　軒先端は潰してあります。

　妻側はちょっと大変。屋根勾配カットがあるので。

　サネはビスで、見え係りの部分は下穴を開けた後にステンレスの丸頭釘で手打ち留め。

　杉の相尺り板を一枚一枚外壁として貼っていきます。。

　ガルバリウム屋根工事中。

　全景。

　瓦棒ガルバリウム屋根。下地打ち

　内覧。粗削りの丸太が２本あります。

　垂木は化粧で見えます。

　あと少しで貼り終えます。　天気が良かったのが幸いです。

　ビス打ちだとロール釘に比べ時間は掛かりますが、垂木への密着性が良いので。

　１枚１枚　ビスで止めています。

　　 屋根全景

　下から見上げるとこんな感じです。

　垂木上に杉板を貼っていきます。

　屋根垂木施工　 

　建物全景

丸太柱　加工

建て方風景。２月１２日　大安吉日。

レッカーは使用せず、手越しで建て方を行いました。　 

土台敷。　天気は良かったですが風が強くやや寒く感じられました。　

足場設置。構造体搬入。

野地板　外壁羽目板　足場板　丸太　等　搬入。塗装はお施主さんの方で行います。

基礎工事　枠バラシ　 

周辺の立木をうまく使い、程良いデザインの整地とします。　

重機を使い、順に整地開始。

チルホールを使いましたが、立木の頭が密集しており掛かり木になってしまいました。その後適切に処理し無事伐倒。

伐倒する立木丸太の受け口をチェンソーで切断。 

立上り生コン打設。　

カラークリート撒き。

均し。

耐圧盤生コン打設。 

配筋完了全景。　

耐圧盤配筋。

捨てコンクリート打設。

基礎工事根切り。ベース砕石転圧。 

時間はかかりますが、コツコツとやっています。　

少しずつですが、森が明るくなってきました。

計画的に立木を伐倒、その他下草等伐採していきます。

森からのスタートです。まずは、不法投棄ゴミの清掃から。